Profile

助産師 佐藤真紀子                    

札幌市生まれ 現在は札幌市清田区在住

子供4人(男2人 女2人)の母親

高校卒業後、函館の看護学校を卒業

看護師として函館中央病院泌尿器科病棟に1年半勤務

札幌に戻り、天使病院循環器病棟に7年間勤務

結婚後、出産を機に退職し子育てに専念。

授乳期間中は、乳腺炎に悩まされて葛藤の母乳育児を経験する。

 

3人目を出産後に小学生からの夢であった助産師の夢がよみがえる。

3人の育児をしながら助産師学校を受験するが不合格

翌年受験を決意するが、予期せず4人目妊娠する。

一度は助産師の夢が断ち切れたと悲しみに暮れる。

しかし、やはり今世で助産師になる夢が諦められず。

4人の育児をしながら助産師になる方法はないのか?と考える。

 

「お金」「家事」「育児」「勉強」をどうしたら助産師学校に通えるか。。。

自分ができる方法を全て想定したら、解決方法が見つかり希望の光が見えた。

4人目出産後、育児しながら予備校に通い猛烈に受験勉強をする。

難関を突破し天使大学大学院助産研究科合格する。

 

大学院では性教育を専攻。

助産師国家試験に合格し、清田ウィメンズクリニックに5年間勤務

2016年5月 念願叶って札幌市清田区に「ひだまり助産院」開業する。

自身の辛い母乳育児の経験から、痛くない乳房ケア技術を学び

休日や時間外でも相談に応じている。

 

その他の活動として、小中高校で「命の性の授業」や「性教育」を行っている。

2023年からは年齢を問わず、人生のサポートするためのメニューを増やして、

地域貢献やオンライン相談を行っている。

 

地域で活動して感じていること・・・・

産後の母親は皆、育児情報に振り回されており

知識だけで育児をしようとして上手くいかなくて悩んでいます。

医師や助産師などの専門家も、

赤ちゃんの個性を無視して数字や時間の指導をすることに、私は大きな疑問を持っていました。

 

情報だけで育児すると、母親の悩みが増える・・・

赤ちゃんを見て五感を使って維持をすることの大切さを感じ、

助産院に相談に来る母親に「宇宙育児」の内容を話すと

目からウロコが落ちたように、気持ちが楽になってみんな安堵されました。

時代が変わり、社会構造や常識も変化している。

 

育児においても、新時代に対応したやり方に変化していく必要を痛感する。

さらに、ギャン泣き、寝ない、飲まないなどの手がかかる赤ちゃんの相談も多く

疲弊している母親をたくさん見てきました。

何とか、赤ちゃんと母親を楽になる方法はないかと探していたところ

「シータヒーリング」という手法に出会い、赤ちゃんの気持ちが分かれば、育児も楽になると思い、

シータヒーリングを学び、赤ちゃんの通訳もできるようになりました。

 

現在は、赤ちゃんの気持ちや、手のかかる赤ちゃんの通訳も行っています。

これまでの助産師としての母乳育児相談の経験から

風の時代と、宇宙の法則にそった育児法

「宇宙育児」を提唱し日々育児を頑張る母親に寄り添っています。

 

 


 

経歴

小中高校生、大人向けに「命と性の授業」「性教育」の講演活動

岩見沢市母子訪問指導員

吉田学園 救急救命士学科、歯科衛生士学科 非常勤講師

駒沢看護専門学校 非常勤講師

 

 


 

資格

助産師国家資格、看護師国家資格

BSケアプレゼンター

NLPマスタープラクティショナー

シータヒーリング・

骨盤整体セラピスト

インファントマッサージ・インストラクター